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Satisfactory 攻略データベース

非公式ファンサイト satisfactory.1llum1n4t1.org

FIELD MANUAL

詰まらないための、工場設計手順。

現実の工学ではなく、ゲーム画面に出る「毎分」とレシピを基準に進めるガイドです。具体的な数値は当サイトのゲーム同梱データ版と照合し、迷ったら各データベースへ戻れる構成にしています。

GAME DATA GUIDE

1. 毎分量の読み方

Satisfactoryの生産ラインは、アイテムを「何個持っているか」より「1分に何個流れるか」で合わせると安定します。レシピに書かれた1サイクルの数量と製作時間を、次の式で毎分量へ直します。

毎分量 = 1サイクルの数量 × 60 ÷ 製作時間(秒)

たとえばこのデータ版の鉄板は、鉄のインゴット3個を6秒で鉄板2枚にします。したがって製作機1台は、鉄のインゴット30個/分を受け取り、鉄板20枚/分を出します。レシピ検索で鉄板を開くと、入力と出力を同じ毎分単位で確認できます。

2. 最初の自動化

最初の鉄ラインは、採鉱機 → 製錬炉 → 製作機の順に置き、各設備の搬出口を次の設備の搬入口へ接続します。最初から巨大な建屋を完成させるより、鉄のインゴット、鉄板、鉄のロッドを安定供給する小さな系統を作る方が、マイルストーンの要求品を継続して貯められます。

ゲーム内で確認する順番

  1. 鉱床と採鉱機の出力毎分量を確認する。
  2. 製錬レシピの入力毎分量と比べ、必要な製錬炉数を決める。
  3. 製作機のレシピを選び、入力不足を示す黄色ランプや停止を確認する。
  4. 搬出口側の保管コンテナで、完成品が増え続けることを確かめる。
設備の建設コストは建築物ページ、目標量から必要台数をまとめて出す場合は生産プランナーを使えます。

3. ラインを釣り合わせる

設備台数は「欲しい生産量 ÷ そのレシピの出力毎分量」で決めます。答えが1.5台なら、1台では不足し、2台を100%で回すと余ります。序盤は余剰をコンテナへ流すか、設備のクロック速度を下げて入力と合わせます。

必要設備数 = 目標生産量/分 ÷ レシピ出力/分

入力側も同じ倍率で増えます。生産プランナーは各工程の倍率を連鎖させ、鉱石・水・SAMなどの資源カテゴリで「外部から供給する原料」として止めます。まず標準レシピで全体を作り、その後に代替レシピを1工程ずつ比較すると、原因の分からない不足を避けやすくなります。

4. 電力の守り方

新しい生産設備をつなぐ前に、発電容量と現在の最大消費を電力グラフで確認します。製作機はこのデータ版で基準消費4 MWです。必要台数を掛ければ、その工程だけで追加される基準消費を見積もれます。

発電容量ぎりぎりまで設備を追加すると、別ラインが一斉起動した瞬間にヒューズが落ちます。燃料供給、発電機への水や燃料の流量、送電網の接続を先に安定させ、余裕を残してから新ラインを接続してください。停止時は、発電機の燃料切れと、消費側の新設を分けて確認します。

5. ベルトと分岐

コンベアの上限より多い毎分量を流そうとしても、下流の設備は材料不足になります。合流器の前では複数ラインの合計、分岐器の後では各枝へ実際に必要な量を比べます。

マニフォールドの見方

1本の主線から分岐器を順に並べる方式は、手前の設備が満ちるまで奥が遅れます。設計値が合っていれば時間とともに全設備へ行き渡るので、設置直後の偏りと、恒常的な供給不足を区別してください。主線のベルト上限が総需要を下回る場合は、待っても解消しません。

6. 液体・気体

当サイトではゲームDocs内部の流体数量を表示単位へ換算し、レシピの毎分量として示します。固体の個/分と混同せず、パイプの供給側と需要側を同じ流体毎分量で比べてください。

流体設備が断続的に止まる場合は、レシピ不足だけでなく、パイプの接続、供給源の稼働、揚程、バッファの満ち方をゲーム内UIで順に確認します。副産物流体を出すレシピでは、搬出先が満杯になると主生産も止まるため、入力不足だけを見ないことが重要です。

7. 次の進行を選ぶ

アンロックページでは、HUBマイルストーン、MAM研究、AWESOMEショップ、代替レシピを同じ検索欄から探せます。まず現在不足している機能名や部品名で検索し、要求品目と解禁レシピを確認します。

生産速度だけを追うより、物流の上位規格、発電、探索装備、輸送手段など、いま詰まっている制約を解く進行を優先すると工場全体が伸びます。必要品は専用コンテナへ少しずつ貯め、進行用の大量投入で既存ラインの建設資材を空にしないよう分けておくと安全です。

8. 代替レシピを選ぶ

代替レシピは、単純に標準レシピの上位互換とは限りません。出力毎分量が増えても、別の原料、別の設備、電力、副産物の処理が増えることがあります。

比較する4点

  • 目標生産物1個あたりの原料量
  • 必要設備数と設備種別
  • 総入力毎分量がベルトやパイプに収まるか
  • 新しい原料を既存工場へ運べるか

生産プランナーで工程のセレクトを切り替えると、そのレシピを使った上流の必要量まで再計算します。イベントレシピは既定で除外しているため、通常のセーブデータに存在しない経路が混ざりません。

9. 拡張しやすい工場

製造機の左右に最低限の通路、入力と出力を延ばせる余白、電柱を追加できる位置を残します。初期の完成形を固定するより、「同じ設備をもう1列足せるか」を基準に配置すると、上位ベルトや新レシピへ移るときに全撤去を減らせます。

遠隔地の資源は、原料のまま運ぶか現地加工するかを、運ぶ毎分量で比較します。加工後に数量が減るレシピなら現地加工が輸送を軽くし、逆に水など現地条件へ依存する工程は資源地点へ寄せる判断がしやすくなります。

10. ラインが止まったとき

  1. 対象設備を開き、入力不足・出力満杯・待機・電力なしのどれかを見る。
  2. 入力不足なら、1つ上流の設備の出力と搬送路を確認する。
  3. 出力満杯なら、保管先・次工程・副産物の搬出を確認する。
  4. 電力なしなら、発電燃料と送電網を先に直す。
  5. 各設備は動くのに目標量へ届かない場合、ベルト・パイプ上限とクロック速度を確認する。
数値の記憶で直そうとせず、停止した設備から上流または下流へ1区間ずつたどると、原因を混ぜずに見つけられます。